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鬼滅の刃

大人気漫画『鬼滅の刃』の最終決戦の舞台「無限城」を小学6年生が3日間をかけて作り上げたらしい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/28de361881b37e44f4e1f801f3a40c6a1edbe9cb

写真を見てびっくりした。ほぼ独学で、しかもたったの3日間でこんなクオリティのものが作れるなんて。

彼の父親はこんな風に語っている。

「彼は何かを勧めても興味がなければ全く続きませんし、教室なども色々通わせた結果プログラミングと絵画教室だけが残ったような感じです。親として何かできたことはなく、今回のことが皆さんに褒めていただけるほどになったのはただただ本人がやりたいことをやったからだろうと思います」

「親として何かできたことはなく」と言えるのって、素直にすごいことだと思う。何をやっても継続しなかったことに呆れもせず、子どもがやりたいことをやらせて、見守る。

子どもの才能を見つけて伸ばすというのは、とても根気のいることだと思う。

結局、大人も子供もやりたいこと、好きなことをやることが一番勉強になるし、再考の時間の使い方だよなあと、しみじみ。

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