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人生初のドミトリー滞在は想像以上に快適だった話

①ドミトリータイプの宿に初めて宿泊しました

●まず今回の値段


今回も記事を開いて下さり
ありがとうございます。

年3回海外旅行している
アラサー独身ミニマリストです。

今回は国内旅行で
ドミトリータイプの宿に初めて泊まったので
その感想を伝えていくのと
今後の海外旅行戦略の記事となります。


想像以上に初めてのドミトリー滞在は快適でした。


ホテルや旅館に滞在するのと変わらず
ぐっすりと眠れました。

そんな今回のドミトリータイプの宿の
元値は3000円。

ただエクスペディアで貯まっていたポイントを使い
2200円まで下げることが出来ました。

1泊2200円という事で
格安で泊まることが出来てお得な旅となりました。

1部屋に2段ベッドが3つとシングルが1つ。
計1部屋にベッド7台設置のドミトリーでした。


②今回の記事を読んでわかる事


・大人の少人数旅ならドミトリーで良い2つの理由
・ドミトリー利用をオススメしない唯一のパターン
・ドミトリー滞在の良かったポイント3選
・今後の海外旅行に行く際の僕の戦略について


旅をする人にとって
宿選びの参考になると思いますので
是非続きをご覧ください。


そして今回の記事は
旅先での宿についての記事を以前まとめて
この事実を検証する目的で
自らで実践した上での感想も含みます。

まずはこちらの記事も読んでいただけると幸いです。
↓↓↓



③大人の少人数旅ならドミトリーで良い2つの理由

●1つ目


ホテルや旅館に比べたら全世界共通で
圧倒的に宿泊費が安い


やっぱりドミトリーなどの
1部屋で複数人が泊まれる場所だと
より部屋を有効活用出来るという
運営側の視点に立ったらメリットは大きいですよね。

なので料金を安く設定出来て
宿泊客をしっかり確保出来るので
運営側も宿泊客側もwinwinだと僕は思います。

それにベット部分だけの管理で基本良いので
管理する面でも楽だと思います。

少しでも旅の費用を抑えたい旅行者にとっては
嬉しい宿泊場所の1つになっています。


資産形成を考えていたり
もっと多く海外旅行に行きたいという方には
「節約」って重要なテーマだと思います。


「節約」の観点から今回のドミトリーに関する記事は是非とも参考にしていただきたいですが
それ以外でも出来ることはあります。


「節約術の決定版」ということで
「節約」についてまとめた記事がありますので
もし「節約」に関心があるのなら
是非こちらも読んでみてください。
↓↓↓


●2つ目


作業スペースが共用部にあって
充実しているパターンが多い


コンセントやテーブルの台数の多さ
ドリンクサービス等
共用スペースが充実している事が多いのも
魅力かなと思います。

特によくカフェに行って作業をしている人には
共用スペースは価値あるものだと思います。

共用スペースに行けば
作業している人もいたりするので
集中して作業に打ち込む事が出来ると思います。

ドリンクサービスが充実していれば
コーヒー片手に作業により一層
集中出来る事でしょう。

テーブルも大きい物、小さい物トータルで5台。
コンセントも天井からの吊り下げのものだけでなく
各テーブルの壁に設置されており
作業に支障は無い。


④ドミトリー利用において僕がオススメしない唯一のパターンについて


海外に2人以上で旅行に行く場合

1人ならドミトリーの方がやはり安いですが
海外については
1部屋当たりの金額を提示されるパターンが多いのが特徴です。

1人で泊まっても2人で泊まっても
部屋の金額は同じなのであれば
折半した場合
結果的にドミトリーより
安上がりになる可能性が出てくることもあります。


そんな時はドミトリーよりも
ホテル滞在を選ぶ方が良いでしょう。

ホテルで1室利用する方が
荷物の管理について楽というのもあります。


ドミトリーなら
例えばロッカーがあればロッカーで良いですが
無い場合にはベットの上などで
管理する必要がありますからね。

ベトナム・ホーチミンでの
1泊4000円のプール付きの宿。
キングサイズのベッドだったため
カップルで泊まるには良い宿でしょう。


⑤ドミトリー滞在の良かったポイント3選

●1つ目


とにかく1人で使う分には安い


1泊が約3000円でしたし
今度旅行するタイやラオスのドミトリーは
1泊あたり1000円ですからね。


1人旅行する上で
少しでも宿代を抑えたいなら
ドミトリーという選択肢は有りだと思います。

ただ
クチコミは絶対にチェックすることを
おすすめします。


ヨーロッパの方だと中には
南京虫が出ることあるらしいですからね。

そうなると
旅の期間中や旅を終えてから
痒みに悩まされる事になりますから。


●2つ目


今回利用したところは、全てが綺麗に保たれていた


これも場所によると思います。

ドミトリーの良いところを運営側の視点で考えた時
維持や管理が楽というのがありますから。

布団にシーツを敷くのは自分でやりましたから。
(片付けは従業員さんでやる仕様でした)

そうなると清掃すべき場所も減りますので
綺麗に保たれやすくなる訳です。

日本のドミトリーは
清潔感がある程度は
担保されてると考えて良いでしょう。

ただ
海外についてはクチコミや写真を
よくチェックすることをおすすめします。

水周りに関しては
日本に比べたら汚いと思うので
そこは割り切って
シャワー浴びる時はサンダル履いて
シャワーを浴びに行きましょう。

僕は個室の海外宿ですら
清潔感に欠けていたら
サンダル履いてシャワー入ります。
(ついでにサンダルを洗います)


●3つ目


共用の作業スペースが必要最低限だけど
かなり充実していた


バックパッカーや
パソコン作業するビジネスマンにとって
作業スペースの充実具合は重要だと思います。

そう言った意味で
今回利用した宿は必要最低限だけど
コンセントはちゃんとあるし
コーヒー無料サービスあるしで充実していました。

個室の部屋で作業となると
すぐ近くにベットがあるので
誘惑に負けそうになるんですよね。

だとすると
ドミトリーで泊まり
共用の作業スペースで作業する方が
効率は良いし成果に差が出ると思います。

集中出来る作業環境に関心のある方へ。
僕が感じるカフェ作業のメリットを
まとめた記事があります。
集中出来る環境を求める方や
カフェが好きな方には
オススメ出来る記事だと思いますので
是非こちらも併せて読んでみてください。
↓↓↓



⑥最後に
~今後、僕が海外旅行に行く際の戦略~

●航空券


基本的には
大体いつも1ヶ月半前~1ヶ月前に
予約するようにしています。

この辺りがいつも最安値なんですよね。

この辺りの期間で
毎日エクスペディアをチェックして
最安値のタイミングを狙って予約します。

僕にとってエクスペディアは
かなり使いやすくて重宝しています。

海外旅行行く時は
必ずまずは航空券を確保しています。
航空券から確保して
現地で乗る長距離列車やバスや宿を探しています。

航空券に比べて
値段の変動幅は狭いですから。

是非参考にしてみてください。

エクスペディアのアプリでは
指定した日の航空券の変動をチェック出来ます。
(11/28の東京↔クアラルンプール往復航空券、10/18検索)

●宿選び


宿に関しては
航空券やその他移動手段が決まってから
最後に予約してます。


宿にいる時間が
僕の場合はかなり短く
正直、シャワー浴びて寝に帰ってるだけなので
なるべく安い値段を重視して宿選びをします。

今度行くタイとラオスの旅行での宿は
ドミトリーですが
正直、ドミトリーの利用が不安でした。

いきなり海外旅行の宿でドミトリーは不安だったので
今回の日本国内の旅行で
初めてドミトリーを利用してみたという訳です。

全然平気だったので
海外旅行でも基本ドミトリーを使って
今後も宿代を抑えようと思っています。

今では大体どこのドミトリーでも
女性専用部屋が付いたドミトリーもあるので
比較的女性でも安心して使えると思います。

ちなみに今度のタイとラオスでは
5泊しますが
5泊のトータルの宿代が約5000円です。

前回のクアラルンプールで3泊した時は
3泊で16000円でしたから
やはり比較してみると
ドミトリーの安さが際立つと思います。


マレーシアやシンガポールへ旅行へ行って
感じたことをまとめた記事がありますので
是非こちらも読んでみてください。
↓↓↓



今回はドミトリータイプの宿を初めて利用した感想と
今後の僕の海外旅行戦略について
お話してきました。

旅好きの方や
少しでも安く旅の費用を削減したい方の役に
少しでも立てられればと思います。

そしてドミトリーに宿泊を考える上で
荷物は絶対的に減らす必要があります。
「物を無くした」とか
「物が取られた、無い」とか避けたいですよね。

1人で行く
海外旅行の荷物を紹介した記事がありますので
荷物を減らして
宿代を節約して
快適なストレス軽減した旅をしたい方は
是非こちらも併せて読んでみてください。
↓↓↓


今回も最後まで読んで下さり
ありがとうございました。


今回の記事が良かったと思えたら
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