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ランニングは抗うつ薬と同じ作用があるって本当!?

本当です。これは研究結果からも明らかになっていますし、それを私自身が実感しています。

実は私、現在、うつ病の治療中で今もなお通院しいるんです。
うつ病になった原因は割愛しますが、とりあえず、皆様に言っておきたいのは、うつ病をなめないでください。そして、心の病気なんかじゃありません。脳の病気なんです。

そんな私も、うつ病になってからはまったく走れませんでしたが、少しずつ回復する中で運動療法を取り入れてみることにしたんです。

すると身体に大きな変化が訪れます。

今までだらだらしかしたくなかった身体が自ら動こうとします。

うつ病の一番辛いところって、やる気がなくなって生活に支障が出るんじゃないんです。生活に支障が出るほどの症状が出てくるからやる気が奪われ、中には生きる気力さへ奪われていくんです。

だから、うつ病の人に頑張れとか励ましの言葉は禁句です。もう十分頑張ってるんです。なのに、身体がいうことをきかない、これがうつ病です。

そんなうつ病にランニングが良いという研究結果がされていますがその理由に以下があります。

  • セロトニンやドーパミンなどの脳内ホルモンの分泌が促進される

  • 内因性カンナビノイド系が刺激され、神経化学物質の分泌量が増加し、陶酔感が生まれる(ランナーズハイ)

  • 全身を反復して動かすことで、意識を頭から体に移し、マインドフルな状態にすることができる

  • 大自然の中でランニングをすると、ストレス軽減効果や幸福感を強める効果が高まる

ちなみに以上はコピペなので補足をすると、ランニングは呼吸をします。呼吸は自律神経の密接な関係にあります。そんな中で、運動による発汗、体温上昇、脳圧の変化などにより、脳に刺激がいき、上記のような難しい化学物質が排出されるようです。

このように、ランニングはうつ病に効く‼️は本当のことであり私自身が実体験しておりますので信用して良いです。

ただ、無理にランニングを始めることは厳禁です!‼️

うつ病の人はまず身体を休めることからはじめてください。

どれだけ寝たっていいんです。一日中ゴロゴロしてください。それがうつ病患者の使命だと思ってください。

私のうつ病の話についてもまた詳しく記事にしたいと思いますので、是非、皆さんフォローなどして頂けると喜びます。

ではでは、また、次の記事でお会いしましょう!(^^)!

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