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『魔神英雄伝ワタル』が生まれた時代を感じれるドラマ!

こんにちは&はじめまして、taku1(たく)と申します。

今回は1988年4月に歴史が始まった『魔神英雄伝ワタル』を製作していた昭和という時代背景を感じれるドラマをご紹介です。

金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』 - TBSテレビ

正直、私的には今期一推しドラマです!
脚本は連続テレビ小説『あまちゃん』等、数々の私の琴線に触れるドラマを生み出されている宮藤官九郎さん。
本当に時代の切り取り方とか物語の紡ぎ方が上手い方だよなー、と今回も唸りました。

ドラマの舞台は1986年、ワタルが放送される二年前です。
『初代ワタル』放送当時のレッドカンパニーは「労働基準法ってつおい?」てな感じで不夜城と化していたと伺っております。
アニメ制作の現場だって、ねぇ?
『魔神英雄伝ワタル』という作品が持つ熱量や勢いはこんな時代背景があったから生まれたんだと再認識させられます。

ヒミコ「ヨメってなんだ?」
虎王「俺様の料理を作ったり靴を磨いたりする奴隷のことだ、嬉しいだろ。」
今の令和でこれ、夕方五時の地上波放送で子供向け新作アニメ作れますかね?

「TVer」で観れますが一週間くらいで終わる可能性あるのでお早めに!

金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』 - TVer

あくまでも個人見解ですが日本のテレビをダメにした、放送コードやPTAに負けるなー、スタッフの皆様!

最後までご覧頂きまして、はっきしいってありがとうございました!
またね。

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