![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/37151881/rectangle_large_type_2_1ab1f3ba24bf545294fa5001ca87e9be.jpg?width=1200)
【超訳】FUTURE INTELLIGENCE。人生で迷った時の、正しい生き方とは?
クリエイティブな生き方、自由な生活、
ひいては「自分だけの人生」を生きる上で、
必ず生き方に迷う時があります。
「自分だけの人生」ということは、
「人と違う生き方」が必ず求められるわけですから、
自身からも他者からも否定されることを経験するはずです。
そんな時のために、正しい生き方を選ぶには?をテーマにして解説します。
前回、創造性と知性を専門とする心理学者のスコット・バリー・カウフマンさん(とキャロリン・グレゴワールさん)の著書、
FUTURE INTELLIGENCEから、これからの時代に求められる「クリエイティブ思考」が身に着く10の習慣を私なりに要約してご紹介しました。
今回は、【超訳】記事です。
「未来を考える知性」を舞台にしつつ、
あなたが今後、人生で迷った時のために、
正しい生き方の選択肢を前もって考察しておきましょう。
【おさらい】クリエイティブな人生で迷いがちな、3つの矛盾した特性。
まず、簡単におさらいしましょう。
「クリエイティブ思考」が身に着く10の習慣あるいは特徴は、
遊び、好奇心、情熱、夢想、孤独、瞑想、直感、繊細、逆境、異端、です。(※順番は筆者による)
前回に、これらの特性は解説(それもかなり長文で)しているため、ここでは深掘りしませんが、
その中身には、矛盾した特性がいくつか見受けられることもあります。
「無駄なことにこそ価値があるから、好奇心に従って遊びましょう!」と言っておきながら、
「逆境や苦しみを経験することで人生に意味を見出せる」と辛い現実と向き合うことを強調していたり、
「主観的価値に従った独自性(オリジナリティ)が大事」と主張しておきながら、よくよく考えたら「社会性(他者貢献)がないと、この世界には受け入れてもらえない」こともあるわけです。
もし、これからあなたも、
「自分だけの人生」を生きようと覚悟している場合、
必ず、
「正しいのはどっちだ?」
「もしかしたら、自分は大きな過ちを犯してるのでは......」
という葛藤を経験するかと思います。
そこで、クリエイティブな人が陥りがちな葛藤、
相反する矛盾した特性の両方の側面をみていき、
人生で迷った時の選択肢に答えを出しましょう。
ここから先は
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60716863/profile_cd6972ffa6251ebbfd367e0e04935882.jpg?fit=bounds&format=jpeg&quality=85&width=330)
【人生を変える3つの知】
人生を変えるために学んだことをアウトプットしています。※記事の内容は筆者の考察です※
♡(スキ)を押せば、偉人の名言が出てくるかも?