【菌ちゃん農法】キムキム農園★畑仕事シリーズ
おかげさまで、こうしてまた「なんちゃってファーマー」ですけど、畑仕事に携わることができました。
きっかけは、宅建ダイナマイターズの木村くんが農地を相続することになりまして、彼いわく「だったら『菌ちゃん農法』をやってみよう」と。
で、「農業やりたいやりたい」と騒いでいた我々に声をかけてみた。
そんなところからこの物語がはじまったわけです。
ほら見たまえ。生えているチンゲン菜だ!!
ほら見たまえ。生えているチンゲン菜だ。
見たことないだろ。
オレもはじめて見た。
自称:元祖シティーボーイではあるが、こうして新しい世界にチャンレンジしているオレって立派だと思う。
なので、都会で薄ボンヤリ生きている諸君。
よかったらいっしょにどうかね。
農業、オレが教えてやってもかまわない。
・・・なんてことを書いてみましたが、上述のとおり、チンゲン菜の「現場」なんて見たことなく、実際に葉っぱを触ったりしてみて、「おー」と思った次第です。
もう少し大きく育てるか、というような線もあったんだけど、虫に食われたりするんじゃないかということで、収穫してみた。
アーシング(Earthing)
「農園主キムキム」と「なんちゃってファーマーもえち」が「ほらほら、アーシング、アーシング♪」とキャッキャしているのだが、よく見ると素手じゃないじゃん\(^o^)/
オレもこのあとやってみたのだがアーシング。
素手でね。
たしかに、ほんとたしかに、気持ちええーーーー!!
できたらこのまま土に還りたい。
ちなみにこの丸い穴だけど、あ、そもそも畝を多く膜のことを「マルチ」といいまして、この「マルチ」にきれいに丸く穴を開ける秘密兵器がある。
農園主キムキムがアマゾンで見つけて買ってきたそうで、それはこれだ。
で、我々はイチゴを植えてみたのでありました。
来年の春、収穫できたらいいね!!
チンゲン菜をたっぷり食べる夜
かくして。
帰宅したオレは、収穫した(正確にいうと収穫してもらった)チンゲン菜を、こうしてその日においしくいただいたのでありました。
タンパク質は納豆とチーズで。
あとタマゴからか。
いわれてみれば「そうだよね」なんだけど、チーズも納豆も発酵食品なので、相性っていいんですね。
で、せっかくのチンゲン菜だから、生でも食ってみたのだが(世間では「サラダ」といってますよね)、イケるね。
ごま油と醤油でシャキシャキむしゃむしゃ美味いぜ。
快適ですわ一人メシ。
ということで、「新しいおっさんの生き方」として
原則その1:メシを女性(他人)に頼らない。
自炊だといいよ。
オレ、今年8キロ(あれ6キロだったかな)痩せました。
正月84キロ(82だったかな)→10月75キロ。
理由はとてもかんたんで、「まずいから」です。
オレの自炊はとてもまずいので、食欲も萎えて、ちょうどいいです。
名付けて自炊ダイエット。
がしかし。
けっこうオレ、上手に作れるようになりつつある。
やばいです。
美味いっす。
・・・ということで、今回はキムキム農園★菌ちゃん農法シリーズの続きを記してみました。
最後までおつきあいくださいましてありがとうございます。