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夢の入った引き出しの鍵を開ける方法

子供の頃の夢をまだ覚えていますか?

前回書いた目標設定における質問の大切さをご覧になられたでしょうか?

https://note.com/taki_ness/n/nb525b1131d93

今回の記事はその目標設定に置いて『夢』を引き出す方法です
その目標設定は社内に置いて重要事項だったり、今やらなければならないレベルの目標であれば問題ありません

もっともっと大きい俯瞰した話
あるいは人生観と言う話で言うと目標はどこにあるのでしょうか?

きっと誰もが口にする『夢』と言う言葉に他ならないです

最近夢を語れていますか?
夢を語ると言うと『いい歳した大人がなにを言っているんだか』と陰口されるような気がしますよね

そんな事はないと私は思いますよ
夢と現実を混在にしてメリハリがなく、周りに迷惑をかけているようであれば問題だと思いますが

夢を語れて仕事以外の時間など、一生懸命になれるものがある人の方が輝かしいと思います

もちろん夢がなくても輝かしくて生き生きしている人もいます

そんな、今日は夢について忘れてしまっている人にちょっとしたスパイスをちょい足しする記事です

前回の質問で目標のルートを設定する

先ずは目標設定してみましょう

やりたいことがあればやりたいことを目標に掲げ
なりたい像があればそれを掲げましょう

その際にアクションプランが立たない、なにをどうしたらいいか質問でルートや外観を明確にしていきましょう

なにについてそう思うのか?
なにが邪魔をしているのか?
なにをどうしたらいいのか?

ここまでは以前お話ししている通りですね

しかし、夢と壮大なスケールになるとなかなか描けないものですよね

大き過ぎてどこから手をつけたらいいのか
どうしたら俯瞰してみれるのか見当もつけられません

そうしたら次にやりたいことから見つけるのではなく、やりたく無いこと嫌いなことを見つけてみてください

やりたくないことを列挙する

これなら色んなことが出てきますよね
人は不快なことには防衛本能が働き、感覚が敏感になり想像力も増します

縛られたくない
口を出されたくない
暇な時間を過ごしたくない
一人になりたくない
うるさいのはいやだ

と列挙します
したら次に対比する表現に置き換えます

自由にやりたい
一人にさせてもらいたい
常に考え続けていたい
仲間といたい
静かでいたい

ほら、だんだん自分の欲しているものが見えてきませんか?

すると自分本来の姿が見えてくると思います
それの積みかせねによって有りたい姿が見えてくるのです

部下の愚痴に耳を傾ける

そうなると簡単なことですね
部下の愚痴とならなければならない現場環境の表裏に位置することを

最後に付け足すようになってしまいましたが、現場には常に最高の環境を作るためのヒントが隠されています

『また、下らない愚痴をいっているな。。。』
ではなく
『良いヒントをもらった!』

位の器の大きさを見せないと本当にあるべき姿にはなれませんよ?

多種多様性に飛んだ今の世の中には必要不可欠な傾聴スキルだと思います

是非明日から、耳の痛いことにも意識を向けるようにして
1日も早くその愚痴がなくなる日を目指してみてください

最後に

夢を語りながら最後はコンサルチックになってしまって申し訳ございませんでした

私の勝手ながらこの流れで切り出したい内容でしたから載せました

客観的に話を入れて、主観に落ちたところで他者へ意識を向ける
これによって少しでも気付きのある記事になればなと思いました

偉そうに書いている身ですが、私もまだまだです
明日からも愚痴や不満がなくなることを夢見て、仕事を頑張っていきます!

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