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【音楽】浜田省吾ファン歴35年 ON THE ROAD 2023に行ってきた
takewoodyです。
先週1/5(金)に、浜田省吾のコンサートに行ってきました。
そのライブの模様をご紹介します。(約2,000文字)
◆【音楽】浜田省吾ON THE ROAD 2023
本当は、昨年の2023年11/26(日)東京有明アリーナに行く予定だったが
浜田省吾がインフルエンザ羅漢のため、中止延期となった。
その時の思いは、こちらに書きました。
中止の振替公演日は2024年1/27(土)になった。
土曜日は仕事で行けない。泣く泣く払い戻し返金申請をした。
残念だが、2023年のツアーは諦めるしかないと思った。
ところが、埼玉スーパーアリーナの追加チケット販売が
ファンクラブから届いた。運よく1/5(金)は年始の最後の休みだ。
残りの僅かな座席で抽選なのでダメ元で申し込んだら当選した。
◆年始のさいたまスーパーアリーナでライブを堪能
公演:さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)
日時:2024年1月5日(金) 16:30開場 18:00開演
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埼玉スーパーアリーナは2011年のLast weekendのツアーで来た。
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恒例のツアートラックがあった。
みんな写真撮るよね。浜田省吾かっけえ!!
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無料でチケットフォルダーのプレゼント。
ツアーグッズ、昔はパンフレットやバンダナを毎回買ってたが今は買ってない。
パンフレットはかなり高くなったね。
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200レベル236扉31列。2階スタンドの一番後ろから2番目という
ステージからなかり遠い席だ。
追加販売で購入できたチケットだから仕方ないが悔しいね。
◆何度来ても、始めの1曲目の浜田省吾の生歌、生の声が聞けた感動で毎回、涙が出そうになる。
18時開演、1時間後くらいに休憩約20分、終焉が21時20分
いつも長い約3時間のライブは最高だった!!
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◆ファンの年代別調査
センターステージが設けられたステージはめちゃ久しぶり。
浜田省吾がMCで言っていたけど、2011年のLast weekendのツアー以来
12年振り。 そして、センターステージ構成の時におこなう
恒例の年代調査。 今回も久しぶりにやりました。
前回は、40代が一番多かった。その時は浜田省吾は50代後半。
今回は、浜田省吾が71歳。ファンも歳を重ね、60代が一番多く
続いて50代が多かった。下は10歳以下が数名、上は何と80代が数名いた。
浜田省吾も71歳だけど動きが若い!! 声は変わらずしびれる。
◆浜田省吾 ライブ・コンサート 2023 セットリスト
SHOGO HAMADA 「ON THE ROAD 2023 Welcome back to The Rock Show youth in the “JUKEBOX”」 全20公演の全国アリーナツアー。
2024/01/05(金) 16:30 / 17:30【埼玉県】さいたまスーパーアリーナ
1、愛の世代の前に
2、壁にむかって
3、HELLO ROCK & ROLL CITY
4、BIG BOY BLUES
5、いつかもうすぐ(*)
6、もうひとつの土曜日
7、愛しい人へ(*)
8、DANCE
9、東京
10、MONEY
11,MAINSTREET
12、さよならスウィート・ホーム
13、終りなき疾走
14、青春の絆
15、19のままさ(*)
16、ラストショー
17、ON THE ROAD
18、J.BOY
19、明日なき世代
20、家路
-アンコール-
21、SWEET LITTLE DARLIN’
22、MEDLEY
今夜はごきげん
HIGH SCHOOL ROCK&ROLL
あばずれセブンティーン
-Wアンコール-
23、君が人生の時…
(*)の曲は、他の会場と違う曲
◆浜田省吾の経歴、ファン層、ファンクラブ会員数
2023年12月29日で71歳になった浜田省吾。
2024年は72歳なので、辰年の年男である。
1976年4月21日、23歳のソロデビューから47年、現役音楽活動を続けている
日本のロックシンガーだ。この年代で現役活動をしている
ミュージシャンは、そうそう多くはない。
初めは、愛奴というバンドデビューでドラムスを担当していた。
吉田拓郎のツアーバンドとして参加していた。その1年後にソロデビュー。
現在の浜田省吾のファン層は、50代~60代が多いが、
コンサート会場では毎回、10代~80代までのファンが勢ぞろい。
親子でファンという光景も見受けられる。
男女問わず、幅広い年代に支持されている。
現在ファンクラブ会員数は全国に6万6千人超だ。
そのうちの1人に私も入っている。
私は、1998年5月にファンクラブに入会して25年が経つ。
当時はファンクラブ会員は3万人弱くらいだった。
今回はこの辺で失礼します。
共感して頂ける方がいると嬉しいです。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
ではまた。
◆約1年振りのライブである。昨年の記事がこちら↓
浜田省吾の魅力も熱く語っています。
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