【少々見聞録~17ペエジ目~】
インドの町を歩いていると、車が全然進まないことがある。
事故や工事の渋滞だろうかと、前の方に向かうと、そこには「牛」がいた。2匹の牛が気持ちよさそうに道路で休憩している。
クラクションを鳴らしたりはしているが、それらを強引にどかそうとはしない。(多くの人の目もあるのでそのシーンを撮影はできなかった)
彼らが動く気になるのを、のんびり待っている。
インドでは「牛は神聖な生き物」である。とても大切に扱われている。
生き物を大切に扱うということは「生物多様性の観点」からも重要であるが、彼らがそのように扱われるのにはヒンドゥー教の教義が関係している。
宗教は「多様な価値観」の表われの一つ。
今回は《インドやヒンドゥー教と牛の繋がり》に関わる見聞録である。
#異文化理解 #SDGs #インド #生物多様性 #ナンディー #ナンディン
#人や国の不平等をなくそう #ReducedInequality
#陸の豊かさも守ろう #LifeonLand #ヒンドゥー教
(以下にスライド2枚目以降のヒントや答えを紹介)
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