
【スポーツ好き必見】リピーター続出!楽しいフットサルを毎月開催する理由3点とは!?
野々村健史です。
個人的な趣味ということもあり、毎月1回フットサルのイベントを開催しています。
ここ最近では、ありがたいことにリピーターも増えてきて、最低でも10人は集まるようになってきました。
「野々村君が企画するなら!」と言って、友人を誘って来てくれるのが本当にありがたい限りです。
来てくれる友人には、本当に心の底から感謝です。
そのフットサルについて、友人から、「なぜ毎月開催しているの?」と聞かれたので、その理由について書いてみたいと思います。
女性がゴールを決めると、○点!?
私は、都内で毎月1回、フットサルを企画、開催しています。
目的は、みんなで楽しくワイワイできる場を提供するため。
男女関係なく、スポーツの経験有無関係なく、身体を動かすことに楽しさを覚えるようなイベントを意識しています。
そのため、特別ルールとしては、女性が1ゴール決めると、30点のルールを設けています。
これがなかなか好評。(笑)
男性参加者の皆様は、みんな揃って、あとはゴールを決めるだけのラストパスを女性に送ります。(笑)
ここで、優しいパスを出せる男性は、モテます。(笑)
とはいえ、誰がゴールを決めても盛り上がるそんな空気を意識しながら開催しています。

出逢い、交流の場
一番の開催目的は、これかもしれません。
テレワークが日常化してきていて、外出する機会が以前に比べて減っている現在、職場以外の人と出逢う場も少なってきていると思います。
「人は、自分と共通点のある人を探し求めている」という研究結果をどこかで聞いたことがあります。
それほど、人は一人で生きていくことが出来ず、外部に出逢いを求めている生き物だと思います。
人との接点が減っている現代社会においては、外部の人と出逢おうと思うと、自分から積極的に動いていく必要があると思います。
そんな出逢いを生み出すことに少しでも貢献できる場になればと思って企画しています。
運動不足解消、そして、継続の場
人間の健康にとって、運動は必要不可欠です。
家と会社の往復以外にも、外で動いて、しっかりと汗をかいて、新陳代謝を高めることも健康に生活するためには必要だと思います。
また、メンタル面でも効果はあって、運動しているとポジティブな気持になります。
スポーツしながら、ネガティブな気持になるってなかなか難しいですよね。
これを一人ではなく、仲間とともに、友人とともに、できるから素晴らしいですよね。
一人だと、つい甘えが出て、やろうと思った運動を「まあいっか」でやらなかったという経験ある方もいるのではないでしょうか。
私はありました。
一人だとサボってしまうところを、一緒に目指す仲間がいるから継続できる、チャレンジできるのも魅力の一つだと思います。
生涯の友ができる
個人的には、これが一番の価値かなと思います。
きっかけはフットサルでも、スポーツを通じて交流していると、気づけば、オープンにコミュニケーションを取っていて、お互いの趣味嗜好、家族関係、仕事などプライベートなことについても話し合ってることがあります。
そうなれば、生涯通しての友人になることが出来ると思います。
初対面で交流する時に、何もないところからコミュニケーションを取るのと、スポーツという年齢、性別、経験有無も問わずコミュニケーションを取るのとでは、打ち解け具合が全然違います。
結果、最初はフットサルでの出会いでしたが、気づけば2~3年の付き合いになり、恋人を紹介し合う間柄にまでなった友人もいます。
また、そこで出逢った男女が、交際し、結婚にまで発展したというケースもあります。
我ながら、これは二人の人生に貢献したなと感じます。(笑)
そういった意味で、ただの出逢いだけでなく、人生の友を見つけることにもつながっていると思います。
さいごに
長くなりましたが、以上が、私が毎月フットサルを開催する理由です。
日々アクティブに動いていると、物事が前進することも多いですし、ありがたいことに、周りの人に感謝されることも多いです。
より多くの付加価値を生み出していくためにも、より多くのチャレンジをしていこうと思いました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
毎日情報発信しているので、よかったら、X(旧Twitter)、Instagramもフォローお願いします!