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〈経済論壇から〉日本型雇用の転換に迫る インフレ不況に備える/問われる食料安全保障

日本経済新聞朝刊最終土曜日掲載の「経済論壇から」では、4月の論考の中から、働き方や組織の改革に関わる論考、インフレに備えた政策対応、日本の食料安全保障の3つに絞ってご紹介しています。

  • 働き方と組織に関する論考
    大湾秀雄・早稲田大学教授、服部泰宏・神戸大学准教授(経済セミナー4・5月号)
    幸田博人・京都大学特別教授(月刊資本市場4月号)
    石原章史・東京大学准教授(週刊東洋経済4月9日号)
    肥後雅博・東京大学教授(日本労働研究雑誌4月号)

  • インフレに備えた政策対応に関する論考
    伊藤元重・東京大学名誉教授(日経ヴェリタス4月3日号)
    小黒一正・法政大学教授(週刊ダイヤモンド4月9・16日号)

  • 日本の食料安全保障に関する論考
    本間正義・東京大学名誉教授(Wedge5月号)
    下川哲・早稲田大学准教授(日本経済新聞4月6日付やさしい経済学)

を取り上げました。

新年度が始まり、人事異動も多い4月。ロシアのウクライナ侵攻に関する論考も多い中、働き方や組織に関する論考も多く、今月の拙評で取り上げました。


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