〔経済論壇から〕新型コロナの3年に学ぶ 労働市場の構造に迫る/国際標準の監査機能を
日本経済新聞朝刊に毎月最終土曜日の読書欄にて連載している拙評「経済論壇から」。3月の経済論壇で取り上げられた論考の中から、興味深いものを3つのテーマに絞ってご紹介しています。
新型コロナウイルス感染症が感染拡大してからの3年間の対応に関する評価についての論考
高久玲音・一橋大学准教授(日本経済新聞3月6日付経済教室)
福田慧・伊ボッコーニ大学助教授(週刊東洋経済3月11日号)
大竹文雄・大阪大学特任教授(週刊エコノミスト3月14日号)わが国の労働市場の現状と課題に関する論考
川口大司・東京大学教授(週刊ダイヤモンド3月4日号)
高木朋代・敬愛大学教授(週刊エコノミスト3月21日号)日本企業の経営における課題についての論考
碓井茂樹・日本金融監査協会代表(週刊金融財政事情3月14日号)
名和高司・京都先端科学大学教授(週刊東洋経済3月18日号)
を取り上げました。