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私の備忘録

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独学我流で写真を学んでいる私の立場から必読の記事を掲載させていただきます。
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記事一覧

春まで

作家という肩書に恥じぬ作品を作る

ミニチュア作家のいわなり ちさとです。 紹介した作品は販売します。気軽にお問い合わせください。 先日、フォローしている成願義夫さんがこんな記事を書いてらっしゃいました。 この記事の中で本物についてこう書いてらっしゃいます。 私は本物を目指して日々精進しているつもりです。 作家という肩書は今の時代、勝手につけられるもの。 まさに玉石混交となっています。成願さんのおっしゃるようにお金を取っていても資格を持っていても成りすましの人もいる時代です。 作り始めてざっと30年に

私ってすごいでしょう 🌿82歳すみかの部屋

昨年暮れに、庭の千両を一輪挿しに挿して 部屋に飾った 庭の手入れをしていた別の日 富貴草(フッキソウ)の茎が折れて いるのに気がついた そのままにしておいたら外で萎れるだけで 可哀そうと思い 家にある一輪挿しの千両の隣に、その茎を 挿しておいた 千両も富貴草も、あれからもう2か月近く 経つのに 葉がつややかさをまだ保っているわと 喜んだ昨日のこと 葉の色つやの良さを見て、わーすごいなと 感動しながら、私は富貴草の茎を、一輪挿 しからすっと引き上げてみた すると、茎の途中か

体の不調を考える

朝、窓を開けたら、宙に浮いてみえた物体! よく見たら高圧電線の鉄塔でした。 この写真だとうっすらと下の搭が見えますが、最初に見た時は大きなドローンが浮いているように見えてびっくりしました💦

縁に任せる(2025/2/2)

人事離れた 縁に任せて 楽に生く 昨日書いた言葉です。 ふと小鳥のさえずりに気付く。 小鳥が鳴いたのも偶然。 それを耳にしたのも偶然。 その偶然と偶然の出会いを縁と言います。 人の力ではこの縁を生み出すことはできません。 縁に任せるより仕方のない人の在り方が覗えます。 縁に任せて気楽に生きていけば良いのです。 あなたも自然豊かな里山でじっくりご自身と向き合う坐禅を楽しんでみてはいかがですか? 坐禅を楽しむ会に続いて、日中(~15:30)に自由に坐禅をしていただけるよう、坐

故郷〜ふるさと/ソロギターアレンジ

今回は故郷〜ふるさと(作詞 高野辰之・作曲 岡野貞一)を ソロギターで演奏してみました。 皆さん一度は聴いたことがあるだろう曲ですよね。 私が最初にこの曲を聴いたのは小学校の音楽の授業か、それ以前にテレビか何かで流れていたのを聴いたのか。 何れにしてもかなり幼少の頃に聴いて、それ以来大好きな曲の一つです。 しかし、まさかこの曲を演奏することになるとは思っていませんでしたが(苦笑) 先日のジャズボーカルのriminiさんとのデュオライブの中で1曲ソロギターを弾くことになり

毒を吐く

長年の友人との会話の中で友人が 「アタシの従姉妹のAちゃんの旦那さん 〇〇TV局の東京本社に勤めてるねんけど・・・」 私(誰か知らんけど〜人も場所も仕事も 遠い話やなぁ〜)っと 友人が続けて「結婚してからお給料がドンドン下がりっぱなしらしくて」 私(給料が下がる! そやけどお給料下がってって〜って TV局って幾ら貰ってはるんやろうかぁー見当もつかへんわ)っと 訊ねる前に友人が 「毎月100万円に下がったらしいわ〜」 ココで友人の話は終わったが、さて モアベターな返答

そうかもな

フロントガラスには雪が積もってました。

音楽と共に

今年はたくさんの音楽に触れた一年でした。 私は残念ながら何の楽器も弾けませんが、もし大人になって習う楽器が有るとしたら、そしてもし日本に住んでいたら...習っていたかも知れないと思う楽器があります。 それは三味線、それも津軽三味線。 関西で生まれ育った私が岩手にある看護短大に進学したきっかけは津軽三味線の音色でした。 高校生活も終わりのころ、たまたま付けていたテレビで盲目の少年が弾く津軽三味線のドキュメンタリーをやっていました。 高校卒業後、家を出るつもりでしたがなるべく遠く

白州正子の『隠れ里』を訪ねて(1)

平泉寺白山神社❪1❫ 北野武男さま、 ご迷惑をかけます。順不同の上手くない写真を投稿します。 著者・白州正子の『隠れ里』を旅するプランを友人達と実行していた時期がありました。 その時の写真をPC保存から、 pick  upしました。 鯖街道を走って、走って「今日、夜迄に着くの?」と話しながら走った記憶があります。 真夏でしたが、苔の緑が美しく大変印象に残っております。 とても、美しい庭でした。若き日の楽しい思い出です。 宜しかったら、私の、写真を見てくださいませ