📕2021.2.13 最高の休息法
最高の休息法とはマインドフルネス
マインドフルネスとは脳と心の休息。
①「疲れない心」を科学的に作るには?
脳のアイドリング中に浮かんでくる雑念こそが、脳疲労の最大要因の1つであり、その雑念を抑えることで脳を休ませるというのが、マインドフルネス瞑想の基本メカニズム。
つまり、ただボーっとしてていても、脳は動き続けているから、まったく休息になっていない。
②「疲れやすい人」の脳の習慣
「いま」から目をそらさない
脳疲労は「過去と未来」からくる。
先のこと・後のことに心を奪われた状態が当たり前になると、人間は「いまここ」に意識を向けるやり方を忘れてしまう。しっかりと脳を休息させたいのならば、まずはいまここ
にいる状態を体得しなければならない。
マインドフルネス呼吸法はそのためにある。
③<マインドフルネス呼吸法>
①基本姿勢をとる
②身体の感覚に意識を向ける
③呼吸に注意を向ける
④雑念が浮かんだら注意を呼吸に戻す
1日5分〜10分毎日続けることが大切。
同じ時間、同じ場所で続ける。
脳は習慣が大好きである。
『私のおすすめ』
個人的におすすめなのがサウナ中の
マインドフルネス呼吸法です。
身体と脳と心、同時の休息できますよ。