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吉本の劇場に行こう
あっという間に1月も終わりですね、毎度の事ながら月末はバタバタすぎて、一瞬で時が過ぎ去ります。その一瞬一瞬を大切にしたいもんですね、最近ダラダラしかしてないけど。ダラダラも大事!!
趣味というのは個人的にはあればあるほど嬉しいけれども、多趣味という言葉はあまり好きな気がしない。それは趣味を作ることが目的になってそうで、それはまた違う気がしますからね。あくまでその一つ一つが目的でありゴールであるべきだ。これは何年も同じ事を言うてる気がしてます。
そういう意味で、今年自分の中で熱い趣味になりそうなのがお笑いなんです。今日は簡単にその話をさせていただきたいと思います。
もうはじめに結論というか、1番今回主張したいことを言いますけれど、お笑いって生で見ないといけないものなんですよね。じゃないと本当の良さが分からない。その場に居ないと。
テレビでもM-1グランプリやキングオブコント、まあ一応R-1ぐらんぷり等々賞レースが開催されてますし、最近は減っちゃってるけどネタ番組もよく放送されてます。やっぱり激しい芸人同士の戦いを経た上で勝ち残った方々が出てるので、十分に面白いんですけどね。ただあれがお笑いのポテンシャルの限界だと思って欲しくない。
お笑い芸人の皆さんって笑わせるプロなんですよね、当たり前ですけど。笑いでなにが重要かを考えるとどうしてもネタの内容というのが浮かびがちです。もちろんそれは1番大事ですし、それがないと売れないのも事実です。ただテレビ番組では味わえないものは、空気感。そこが実は一番大事な気がしてます。
今ここにいるお客さんをどういう話し方で笑わせるか、ここが芸人の腕の見せどころなんだと思っています。それはテレビの画面越しではできない事であって、むしろそれが出来ないのに笑わせてる人が凄すぎますね、恐ろしい。
だからこそ、劇場に行くべきなんです。知らない芸人ばっかり!とか思うかもしれないですけど、安心してください。そんなこともないんです。
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いかがでしょうか、意外と知ってる芸人さんがいらっしゃるんじゃないでしょうか。いやそうなんです、本当に豪華なんですよ。見ていただければお分かりですがただネタをするだけでもなくて、途中でバラエティ番組のようにコーナーがあったりして、それも息抜きになって面白い。
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こちらも今年行ったライブですが、ジョイマンとか見たくないですか??最高でしたよ、ほんと。
こんな感じで吉本の劇場ならサクッと有名な芸人たちのネタを見ることができるのでかなりおすすめです。
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別にお笑い芸人になりたいわけでもないんですが、最近読んだ本をふりかえっているとお笑いに関する本ばかりでした。そこまで自覚はなかったのですが、お笑いが大好きなのかもしれません。
正直、人と話してる時に最近音楽のことを語る時よりもお笑いに関する話になった時の方が声が大きくなってきた時点で何となく気づいていました。
ということで吉本のプレミアム会員みたいなやつに入会しました。それによってチケットの先行販売や抽選販売が優先されるみたいです。やったね。
吉本を贔屓してるわけじゃないんです、お笑いに触れる取っ掛りとして良すぎるだけなんです。まあ漫才に比重を置きすぎてるのが今の吉本の欠点な気はしてます。中田カ○スのせいですわ。
よしもと漫才劇場、森ノ宮よしもと漫才劇場。そして新しくできる渋谷よしもと漫才劇場。
コント劇場わい!!!!
M-1が白熱しすぎてるのもよくない。去年のキングオブコントのチャンピオン、言えますか?R-1は?M-1と比べて弱い。それじゃあ、厳しい。
いやいや、今回こんな残念お笑い好きみたいなこと語りたかったわけじゃないんです。とにかく劇場に行ってみて欲しい、それだけを伝えたかったまでです。
皆さん1月、お疲れ様でございました。2月から新しい趣味として、お笑いはいかがですか??
それではまた来月、私の誕生月の2月にお会いしましょう、さようなら。