子どもに学びを預けませんか 第70回e-cala cafe

ついに70回を迎えました!!
これまでの活動をまとめたものを添付しました。目指せ!100回! 
これからも頑張ります!


さて、今回は、前回の続きで、小学5年生算数科「偶数と奇数」の授業づくりを授業者と一緒に考えました。
「教師が主導権を握らないようにしたいですよね。」と話をしました。
学習プリントを作る際、意外と教師の意図が込められていて、先に進まないようになっていたりします。
これ以上先に進まれると、困るという場合は、「少し待ってて」と子どもの学びを止めることもありますよね。
子どもたちが追求し、没頭していく中で、規則性に気づいてくれれば、あとは、どのタイミングで皆と共有すればいいかを考えればいだけなのですが…。
課題を提示したら、その先の学びは子どもたちに預けてしまえば、授業者は俯瞰して子どもたちの様子を見取ることができます。

授業者は、teacherではなく、facilitatorとして教室に存在したいものです。
#授業 #学び #教師 #e -cala #見取り #居方

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