【起こった事実を受け止め、切り替えていく】
〝介護は楽しいを伝えていく″
介護メンタルセラピストの夏希優太です。
☆介護メンタルセラピストとは
介護をしていらっしゃる方の心が軽くなり、介護をしていても笑顔で毎日を過ごしていける。
セッションを通してそういった状態になっていけるためのサポートをさせていただく存在。セラピストのことです。
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公式ラインでは、あなたの心が軽くなるメッセージ配信も定期的に行っています。
時には号外的に配信をするかも…
今日も暑い一日でしたね。
私はランニングをしていて今日もゆっくりのペースで走ったのですが、それでも走り終わった後にはヘトヘトになりました。
この時期は走りに出る時には必ず小銭を持って走りに出ます。
途中で水分補給が出来るように。
それでは、今日も楽しく行ってみましょう。
介護をしていく中でどんなに注意を払っていても体調不良が起きてしまったり、転んでしまったりということは起きることがあります。
できれば誰もがそうしたい訳ではないし、起こそうと思って起こしている訳でもありません。
けれど実際に起こってしまうと動揺してしまいます。「どうしよう、どうしよう」となってしまいます。
それは人間だから当然。
私も介護のお仕事を長くやってきて本当に申し訳のないことですが、ご利用さんを転倒させてしまったこともあります。
その瞬間は本当に「嫌だな」という気持ちになります。
けれど起こってしまったことは事実として変えることはできません。
であれば、それはそれとして受け止め次にどうしていくのか、今一番最優先は何かということへ切り替えていく。
施設であればご利用さん、在宅介護であれば親御さんの命と安全が最優先になります。
必要なその時に取るべき対処をすること。
その上で次に同じことを繰り返さないようにすること。どうしたら起こさないようにできるか。それを考えていけばよいのです。
この言い方が適切かどうか分かりませんが、引きずりすぎないことも大切です。
囚われすぎてしまうと気持ちの部分もよくありませんし、また二次的なミスを起こしてしまうこともあります。
起こったことは事実として受け止め、切り替えていきましょう。
【今日のメッセージ】
・起こったことは事実として受け止め、切り替えていく
介護をしていく中でのお悩み相談を受け付けています。あなたの現状をお伺いしながら、前へ向いて進みやすくなるためのアドバイスをさせていただきます。料金は30分5,000円となります。
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今日も読んでくださって、ありがとうございます。