【マラソンを介護に置き換えると】
〝介護は楽しいを伝えていく″
介護メンタルセラピストの夏希優太です。
☆介護メンタルセラピストとは
介護をしていらっしゃる方の心が軽くなり、介護をしていても笑顔で毎日を過ごしていける。
セッションを通してそういった状態になっていけるためのサポートをさせていただく存在。セラピストのことです。
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時には号外的に配信をするかも…
先日のシカゴマラソンで男子はケニアの選手が2時間0分35秒というとんでもない世界新記録で走ったのは記憶に新しい所ですが、今日はそのマラソンからお話を書いてみます。
私自身、高校時代から陸上部で長距離を始め走ることが好きなので今だに走ることを続けています。
ハーフマラソンやフルマラソンを走ったこともあります。
特にフルマラソンは、42.195kmとかなりの長丁場になります。実際に走って30km過ぎからは上半身は元気だけど脚が全然動いていかないということも経験しました。
だからペース配分なども考える必要があります。
最初から飛ばし過ぎてしまうと途中で息切れしてしまって、最後までもちません。
最初はゆっくり行きながら途中でペースアップしたり、逆に最初快調に行っていても途中で緩めて調節をするとか、苦しいところも必ずくるのでそこではちょっと我慢が必要とか。
42kmという距離の中でも色んなことがあります。
マラソンのこの流れって介護にも似ているところがあると思うんです。
介護も全てがそうとはいえませんが、長丁場になることは多いです。
そしてマラソンはゴールが決まっていますが、介護はそのゴールが明確には決められません。
長くなるかもしれないし、逆に短いこともある。
けれど長くなると仮定した時には、長く続けるには先程マラソンの中でペース配分が必要だというお話をしましたが、この調整が必要になってきます。
最初から飛ばし過ぎたり、常に全力だとやはり息切れしてしまいます。
時には緩めることが大事。
緩めるといってもどうすればということですが、力を入れるべき部分と抜いてもいい部分のメリハリをつけること。
例えば頼れる部分は他の人にお願いをしたり、介護サービスで補うことも一つです。
後は自分のリラックスできる時間を一日の中で短い時間でもよいので取っていくこと。
そうすることで、息切れすることなく介護と関わっていけると思います。
ペース配分も考えながらやっていきましょうね。
【今日のメッセージ】
・介護を長く続ける秘訣
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