【みなさんが幸せでいてほしい】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。
私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。
お知らせです。
10月29日、イベントを行います。
詳細はまた後日。
では早速、今日のお話へ入っていきます。
今日は介護の話からは外れてしまうかもしれませんが、よろしければお付き合いくださいませ。
今日はふと気になって時折訪れる神社へお詣りに行ってきました。ちょっと高い場所にあり眺めが良い場所。
落ち着きたい時や気持ちをクリアにしたい時などに訪れます。
いつもは誰もいないのですが、今日は偶然にも神社の管理をされていらっしゃる方にお会いすることができました。
少しの時間お話をさせていただきましたが、お詣りに来たことを喜んでくださいました。
そしてお話の中で、「みんなが幸せなのが一番だよね」ということを言われて私自身も同じ気持ちでした。
緊急事態宣言や蔓延防止措置が解除になったとはいえまだまだ状況が完全に落ち着いた訳ではないですし、不安を抱えていらっしゃる方も多いです。介護をしていく中でもこのコロナ禍によって大変な状況であった方も多いと思います。
けれどそんな中でもちょっと視点を変えていくことで心が楽になっていくことはできると思うのです。
私自身も自分が綴る記事で一人でも介護に対して楽な気持ちで関われる人が増えてくれたらと思っています。
〝みんなが幸せなのが一番”
心からそう思います。
大丈夫、あなたは一人ではないです。周りの人達の力も頼りながら進んでいきましょう。
いつも読んでくださり、ありがとうございます。