【親の老いを受け入れていくことについて】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。
私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。
皆さんの住んでおられる地域は、台風の影響は大丈夫でしたでしょうか?これからまだまだ台風の発生が増える時期です。お気をつけくださいね。
では早速、今日のお話へ入っていきます。
今日は親の老いを受け入れていくことについてをテーマに書いてみます。
昨日書いた記事
元気だった親が認知症になってしまったり、病気などで変化していくことを目の当たりにするとき。それを受け入れていくことは簡単なことではないと思います。
私が昨日書いた記事では祖母のことを書きました。幸いにして祖母は元気になってくれましたし、今回のことで色々と祖母にとってよかったこともあったので割と早めに気持ちの切り替えや受け入れはできました。
でもこれが祖母であっても実の親であってもどんどん状態が悪くなってしまったり、状況が変わっていくとしたらやはり受け入れないといけないと分かっていても時間はかかるように思います。
親の老いを受け入れていくということ。介護が必要な状態となっていくこと。
受け入れないといけないことも多くの人は分かっていると思います。
でも受け入れ難いこともあるでしょうし、すぐに受け入れられないこともあると思います。
人によってそのタイミングは違います。
受け入れられない時はそれでもよいです。
そしてその時には目の前のことに淡々と対処をしていくこと。
必ずどこかのタイミングでは、受け入れられる時がくると思います。
【今日のポイント】
・親の老いを受け入れられない時には、無理をしない
日々の介護の中で悩んでいらっしゃることなど、私とお話をしてみませんか。誰かに話すだけでも整理ができたり、心が軽くなることもあります。
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今日も読んでくださり、ありがとうございました。