元気でいることが当たり前ではないこと
今日もご訪問、ありがとうございます。
いつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃるご家族やスタッフの皆さま、こんばんは。
いつも親御さんやご利用者さんを支えてくださって、ありがとうございます。
介護に関わっていらっしゃる全ての方が笑顔で生きやすくなることを願っていますTAKEMIです。
今日も、とても暑い1日でしたね。
けれど朝晩は幾分か過ごしやすくなってきたように思います。
では、早速今日のテーマへいきます。
介護をしていく上で意識をしておいてほしいこと。今日お伝えしたいことは、「元気でいてくれることが当たり前ではない」ということ。
私自身の現場でもそうですが、多くの方は90代〜100歳代の方が多いです。それぞれに持っていらっしゃる持病も違いますし、身体状況も日々変化があります。
極論ではあるかもしれませんが、皆様がいつ状態が変化してもおかしくない状況には置かれていらっしゃるということ。
元気そうにみえていてもです。
親御さんやご利用者さんへはいつまでも元気でいてほしいと思うものだと思いますし、元気な状況でいるとそれが当たり前ではないということは中々意識しづらいかもしれません。
常に意識することは難しいかもしれませんが、そこを心の片隅でもいいので置いておいて時々は思ってみること。
そうするだけでもきっと介護を通してともに過ごす時間なども変わってくるはずです。
少し厳しめなことも書きましたが、是非意識しながら日々の介護に関わってみてくださいね。