伝えたいことは、伝えられるときに相手へ伝える
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。
私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。
私自身も日々の現場の中で感じることですが、一見元気そうにみえても利用者の皆さまはお歳を重ねておられます。それは親御さんも同じはず。
考えたくないことではありますが、急変してそのまま言葉を交わせなくなるリスクもゼロではないこと。
だから感謝の言葉とか伝えたいことは伝えられるときに伝えておきましょう。
ぶつかることも頭にくることだってあるでしょう。
でもともに過ごせる時間は当たり前ではないこと。
私自身にも言えることですが、伝えられるときに伝えることや共に関われる、過ごせるときを大切にしていきたいと思います。
今日は少し短めですが、今日もありがとうございます😊