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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

今日も朝から気持ちのよい一日です。

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それでは早速、今日のお話へ入っていきます。

今日は優しさの捉え方について考えてみましょう。

あなたの考える優しさってどんなものでしょうか。

いつも笑顔の人
物腰が柔らかい人
語り口調がキツくない
色んなことを助けてくれる
自分の気持ちをよく分かってくれる
等々

他にも沢山あると思いますが、介護のことに関していえばご本人ができることには極力手を出さないでご本人へ行ってもらうこと。

一見冷たそうなようにもみえますが、自分でできることは取り組んでもらうことでリハビリへもなりますし本人の生きていく意欲にもつながります。

できることには敢えて手を出さないで見守ること。

視点を変えるとこれも優しさだと思います。

一つでも2つでもご本人のできることが多ければ、その分介護者の負担も減ります。

ただ誤解のないように、いつでもやっていただくのではなく体調が良くなかったりそうした時はサポートが必要だと思います。状況をみながらですね。

今日は短めですが、介護における優しさの捉え方についてでした。

是非、参考になさってみてください。

【今日のワンポイントレッスン】
・見守ることも優しさ

いつも読んでくださって、ありがとうございます。

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