ご利用者様とそのご家族のそれぞれのあり方
いつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃるご家族やスタッフの皆さま、こんばんは。
いつも親御さんやご利用者さんを支えてくださって、ありがとうございます。
介護に関わっていらっしゃる全ての方が笑顔で生きやすくなることを願っていますTAKEMIです。
今日もとても良いお天気ですごく暑い1日でした。私が住んでいる県が一番暑かったようです(汗)
熱中症には、どうぞお気をつけくださいね。
今日は、ご利用者様とそのご家族のそれぞれのあり方というテーマで書いていきます。
私は今有料老人ホームに勤務をしていますが、そこに入所をされていらっしゃる皆様のご家族との関係も様々です。
離れていても定期的に面会に来られる方、近くにいてもほとんど来られない方、施設に用事があって来られてもご本人に会わずに帰られる方。
本当に様々な形があります。
スタッフの目線からすると、面会に来てくれるとご本人も喜ばれるし来てくれるとよいのになと思うのですが。
けれど、そこはご本人とご家族の間でしか分かり得ないこともあると思うのです。
そこは、施設側の人間が踏み込んではいけない領域なのかなとも感じます。
面会に来るから良いとか来ないから良くないとかいうことではなくて、色んな形があってよいと思うのです。
でも会うことができると喜ばれるかなとは思います。
今日は、そんなお話をさせていただきました。
今日もそれぞれの場所でがんばっていらっしゃる皆様を応援しています。
◆今日のポイント
・それぞれのあり方があってよいということ