【私がこの介護についてのnoteを書いている想い】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。
私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。
今日は、改めて私がこのnoteを書いている想いについて綴ってみたいと思います。
まず最初に結論を言ってしまうと、
〝介護に関わる方の心が楽になってほしい、笑顔になってほしい、そうした状態で介護に関わっていってほしい″
という想いがあります。
私自身も今現在介護士として日々現場に立っています。介護のお仕事を始めてから12年目に入りました。
これまでずっと現場に関わっていく中で自分自身も沢山のことで悩んだり、そして疲弊されているご家族の姿も多く目にしてきました。
更に2020年からはコロナの影響もあって在宅施設に関わらず介護に関わる方々は大変な状況にあったと思います。
本当に綺麗事だけでは片付けられないのが、介護をするということです。
冒頭に私は介護セラピストということも書いていますが、心の学びもしています。その中では物事を多方向からみていくということも学びました。
私自身日々の現場の中でこれを実践することで、一つの事柄に対しても違う方向からの見方、対処をしていくことで心が楽になることを体感できました。
だからその実体験のことに加えて、そうした物事の捉え方のことなどを綴っていくことで今実際に介護に関わっていらっしゃる人たちが元気になってくれたらいいなと思い書き始め、今も綴っています。
これからも私が綴る記事が皆さまの一助になれば幸いに思います。
いつも読んでくださる皆様にも心より感謝をしています。
これからもどうぞよろしくお願い致します。