【介助が必要な状態であっても、感情は変わらないこと】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもあるTAKEMIです。
今日もこちらのお話が皆様にとってお役に立てれば、幸いです。
今日は、介助が必要な状態であっても、感情は変わらないということについて書いていきます。
介護をしていく中で人によって状態は様々です。比較的動ける人もいれば、自分では色んなことを行うことが難しくて全てにおいて誰かの助けが必要な方もいらっしゃいます。
でも助けが必要な状態であっても、あたりまえですが感情があることは変わりません。
何か楽しいことや嬉しいことがあったりすると自然と笑みも出るでしょうし、逆に不快なことがあれば嫌な感情もうまれ、それが表情や行動に出たりもします。
身体状況が違っているだけで、その他は自分たちと何ら変わりはないと思います。
向き合っているのは、目の前の人。
私自身、それができているのだろうか。
そんなことも感じ、今日は自戒も込めての記事でした。
【今日のポイント】
・目の前の人に向き合っていくこと
今日も読んでくださり、ありがとうございました♪
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