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〜介護に関わる方々が笑顔になり、生きやすくなってほしい〜


現役で介護士をしながら介護セラピストでもあるTAKEMIです。

今日も私のブログへご訪問くださり、感謝しています。

このブログが介護に関わっていらっしゃる方々のお役に立てれば、とても嬉しいです。

再び強い寒波がきているようですね。
今日は朝から雪が降ったり止んだりの1日でした。
場所によっては積もるところもあると思うので、皆さまもお気をつけくださいね。

では今日のお話へ入っていきます。

今日は、感情面の捉え方について。

日々の介護に関わっていく中ではイライラしてしまったり、怒ってしまったり、相手の存在を疎ましく思ってしまったり、自分のがんばりが足りないなど一般的にネガティブとよばれている感情になる場面も多くあると思います。

皆さんはこの部分に関してはどう思われますか?

ダメだと思われますでしょうか。

介護のお仕事を始めた当初、私は利用者さんに対してそうした気持ちを持つことはダメだと思っていました。そんなことを思う自分が良くない、人間的にまだまだなんだって本気でそう思っていました。そうして無理に良い気持ちの方向へもっていこうとしていました。

けれどその一方で何となくモヤモヤする自分も感じていました。

今考えれば、自分が実際に感じている気持ちと真逆の方向へもっていこうとしていたからこそだということが分かります。

人間だもの、頭にきたりイライラしたり、自分の中でブラックだなぁと感じる気持ちもなるときもあります。勿論それを目の前の相手に向けるのはよくないと思いますが、自分の中で感じることは大事ですしスルーするべきではないと思います。

そうした感情を持ったからあなたがダメだということもありません。

人は誰でもそうした感情を持っています。私自身もそうです。

逆に色んな感情があるからこその人だとも思います。

人間なので色んな感情があって大丈夫、そのことを思ってみてくださいね。

【今日のポイント】
・人間なので色んな感情があって大丈夫

◆今、在宅での介護のことや介護の仕事でのお悩みはございませんか?話をするだけでも心は軽くなると思います。よかったらお話をしてみませんか?


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