【一人で抱え込まないこと、周りもサポートしていける体制の必要性】
皆さま、こんばんは。
いつも私の記事を読みにきてくださり、ありがとうございます。
介護士として働きながら、セラピストでもあるTAKEMIです。
読んでくださる皆様がいらっしゃることが、大きな力となっています。
部屋の中と外の気温差が大きく、毎朝窓をみると結露が起きています。
11月に入り益々寒くなっていくと思いますので、お身体にはお気をつけくださいね。
今朝新聞を読んでいて、介護のことに関する記事を目にしました。
内容については割愛しますが、この記事を読みながら周りがサポートしていける体制を整えておくことも重要だと感じました。
介護をしていく上で一人で抱え込まないということはよくお伝えをさせていただいていますが、本人が限界に近づいていることに気がつけなかったり周りに相談ことが難しかったりすることもあります。そうしたときには、やはり周りからの関わりも必要だと思うのです。
介護はきれいごと抜きで簡単なものではありません。最初は気力が充分にあってやれるかもしれませんが、少しずつ身体的にも精神的にも疲労は溜まってきます。
誰かが気にかけてくれたり、サポートをしてくれる、そんな拠り所があることで気持ちには余裕をもって介護に関わることができると思うのです。
一人で抱え込まないことや周りもサポートしていける体制を整えておくこと、大事なことだと思います。
いつもがんばっていらっしゃる皆さまを応援しています。
どうかご無理をなさいませんように。
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