全てができなくとも大丈夫〜できた所まででよしとする
いつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃるご家族やスタッフの皆さま、こんばんは。
いつも親御さんやご利用者さんを支えてくださって、ありがとうございます。
介護に関わっていらっしゃる全ての方が笑顔で生きやすくなることを願っていますTAKEMIです。
今日はいきなり本題へいきます。
今日は、「全てができなくとも大丈夫、できた所まででよしとする」ということについて書いていきます。
日々の介護をしていく中では、皆さまそれぞれその日のスケジュールというか流れのようなものはきっとお考えのはずです。
その通りにスムーズに進めば一番よいですが、そこは人が相手であり相手にも相手の気持ちやその日の調子があります。
うまくいかないとストレスが溜まったり、落ち込んだりすることもあるでしょうが、そんな時のひとつの思い方です。
全てができなくとも、できた所まででok。仮に全く進まなかったとしてもそれもまたok。
予定したことが全く進まなかったとしても、必ず必要なことはできているはずです。それが出来ているだけでもすごいことです。
全く進まなかったり、できなかったりするならばまた次にがんばろうと気持ちを切り替えること。
次までの間に良い案が浮かぶこともあるかもしれません。
うまくいかないなぁ、予定していたことができなかったなぁと思い悩むことがある時には、今日お伝えさせていただいた思い方をしてみてくださいね。
きっと、気持ちの切り替えもできるはずです。
◆今日のポイント
・全てができなかったりうまくいかなくとも、できた所まででよしとすること
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