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いつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃるご家族やスタッフの皆さま、こんばんは。

いつも親御さんやご利用者さんを支えてくださって、ありがとうございます。

介護に関わっていらっしゃる全ての方が笑顔で生きやすくなることを願っていますTAKEMIです。

今日は、ある記事を読んでいて介護をしていた親御さんが亡くなってしまったときのご家族の気持ちについて考えさせられることがあったのでそのことについて書いてみます。

介護をされていた親御さんが亡くなってしまったとき。

介護をされていたご家族は色んな気持ちをお持ちだと思います。

悲しい気持ちがある一方で介護から解放される安堵の気持ちを持たれることも。でも私はこれは悪いことだとも思いません。

介護をしていく上では目にみえない部分でもきっと色んなことがあるはずです。それこそ言えなかったり、思い出したくなかったりすることだってあるはずです。

人によって状況は様々でしょうが、色んなことを乗り越えてきた上でそういった気持ちを抱くことも自然なことなのだろうと思います。

今現在介護に向き合っていらっしゃる皆さま、色んな気持ちを抱くということはそれだけ真剣に向き合っていらっしゃるということだと思うので、どんな気持ちを抱いてもそれを否定しないことです。

本当に大変な時には、迷わず周囲に助けを求めてくださいね。

きっと周りは助けてくれます。

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