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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、勇気を持っていってほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもあるTAKEMIです。

今日もこちらのお話が皆様にとってお役に立てれば、幸いです。

では早速、今日のお話へ入っていきます。

今日のテーマは、女性はいつまでも女性であることということについて書いていきます。

私が今勤務している場所は、女性の利用者さんが多いです。

認知症があったり、全てのことに支援が必要な方もいらっしゃればそうでなくとも何らかの支援が必要な方が多くいらっしゃいます。その支援の中には排泄や入浴も含まれます。

排泄や入浴はとてもデリケートな部分。できることならば人の世話になりたくないというのが本音だと思います。まして女性スタッフならばまだしも、男性スタッフが介助に入るのは女性利用者の立場からは、羞恥心もあり精神的な負担を伴うことだと思います。

支援に入るときにはやはり恥ずかしそうにされますし、実際に口にされる方もいらっしゃいます。

でもそれはごく当たり前のことだとも思うのです。

歳を重ねられても支援が必要になったとしても、女性はいつまでも女性であること。

そのことに配慮すること、恥ずかしさを感じられているその気持ちを忘れてはいけないと思いながら、支援に入る際には申し訳ない気持ちも伝えながら説明もきちんとして入っています。

そのことを心に留めておくこと。それを意識しておくことできっとその先の言葉がけや支援の行動も変わってくると思います。

これからも忘れずにいたいと思います。

【今日のポイント】
・目の前の方への配慮を忘れない

今週も一週間、がんばっていきましょう♪

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