〜介護を支えていく方が心が軽くなり、勇気を持っていってほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもあるTAKEMIです。
今日もこちらのお話が皆様にとってお役に立てれば、幸いです。
今日は4月の最終日ということで、近くの氏神様へご挨拶へ行ってきました。
月の初めと終わりに大切にしていることのひとつです。
参拝をするからどうとかいうことはないですが、自分の中では区切りであったり気持ちの切り替えの時なのです。
月の終わりには、「ひと月無事に過ごせてよかった」。月の初めには、「ひと月またよろしくお願いします」という感じです。
この自分の中で区切りを決めるということ。
これは、日々の介護の中でもできると思うのです。
親御さんや利用者さんの身体的な介助をしている時には中々難しいかもしれませんが、例えば介護サービスのことなどを考えている時には予め考える時間を決めておく。
例えば30分なら30分と決めて、それがきたら一旦そこで終わる。こうすることでその決めている時間内は集中して考えることができますし、そこで気持ちを切り替えているので次のことにもスムーズにいきやすいです。
区切りを決める、前のエネルギーをそこに残さないこと。
氏神様のご挨拶からのお話となりましたが、是非参考になさってみてください。
【今日のポイント】
・区切りを決めて、前のエネルギーを残さない
今日も皆様にとって、良き1日となりますように♪