【時間が必要なこともある】
介護を支えていく方の心が軽くなり、介護をしていく中でも笑顔で楽しく毎日を過ごしてほしい〜
それが私の願いです。
介護メンタルセラピストの夏希優太です。
☆介護メンタルセラピストとは
介護をしていらっしゃる方の心が軽くなり、介護をしていても笑顔で毎日を過ごしていける。
セッションを通してそういった状態になっていけるためのサポートをさせていただく存在。セラピストのことです。
夏希優太はこんな人
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本日までです!
では早速、今日のお話へ入っていきます。
今日は介護をしていく上での親の老いのことについての心の持ち方を書いてみたいと思います。
親の介護が必要な状態になったけれど親がそうした状態であることが中々受け入れられない、優しくしたいと思っているのについ言葉が強くなったり、言い争いになってしまう。そうした親の姿を見てイライラしてしまう。経験ある方は多いのではないでしょうか。
他人であれば気にならないようなことが実の親だと気になり過ぎてしまったり。
でもこれは自然なことだと思うんです。親が元気な頃の姿も知っていて、そしてとても大切な存在でもあるからこそ。
自分の中の親のイメージと介護が必要になった実際の状態にズレが生じているから。頭では理解しようとしていても実際にはすんなりと受け入れられるものではありません。
私自身はまだ親が元気でいてくれるのでありがたいのですが、実際にその状況になった場合には正直な気持ち、今施設で利用者さんに接していることと同じ気持ちで出来るのだろうかと思うこともあります。
では受け入れられなかったり優しくできないとき、どんな風に気持ちを持っておけばよいのか。
今日は2つお伝えさせていただきます。
①無理に受け入れようとしないこと
最終的には必ずどこかのタイミングで受け入れられる時がくるはずです。だから焦って受け入れようとせず、受け入れられない間は淡々と目の前のことに対処していくこと。
②優しくできないときがあっても自分を責めない
いつも優しくできればそれが一番ですが、そうでないときもあります。お互いの感情や日によるコンディションの違いもあります。優しくできないときは、そんな時もあると切り替える。そして優しくできない自分を責めないこと。
できれば親はいつまでも元気であってほしいものですよね。
けれど介護が必要な状態になってしまって、迷ってしまった時には今日お伝えさせていただいたことも参考にしてくださったら幸いに思います。
【今日のワンポイントレッスン】
・受け入れるまでに時間のかかることもある、焦らないこと
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
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