【施設入居も選択肢の一つであるということ】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、勇気を持っていってほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもあるTAKEMIです。
今日も読んでくださる皆さまの何かのヒントとなってくだされば幸いに思います。
今日は、施設入所に対しての捉え方のことについてです。
ご家族の中には親御さんを施設に入所させてしまうことに対して、罪悪感であったり介護を放棄してしまうように感じてしまう方もいらっしゃると思います。
けれど施設入所を考えたりするということは少なからず在宅での介護には無理を感じている状態でもあると思います。
そこで無理をしてしまってお互い共倒れになってしまっては、元も子もありません。
お互いにとって離れてみることがよいケースもあります。
大切なことは、介護を受ける側も支える側も双方が元気で幸せでいられる状態であること。
施設入所もそのための選択肢の一つであるということ。
このように捉えてみるのもひとつです。
【今日のポイント】
・施設入所に対しての捉え方
午後からもお仕事、がんばってくださいね♪
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