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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、勇気を持っていってほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもあるTAKEMIです。

今日も読んでくださる皆さまの何かのヒントとなってくだされば幸いに思います。

今日は介護をしていく上で避けることのできない親の老いを受け入れていくことについて書いてみたいと思います。

介護が必要になってくるということは、少しずつ自分でできないことが増えていくこと。親が以前の姿とは変わっていくことを意味します。

認知症などであればそれまで身だしなみに気をつけていた方がそれができなくなっていくとか、凛としていた方がそうではなくなっていく。

身体的なことや精神的なこと、人によって様々ですが変化をしていきます。

そうなっていくご本人はもちろんのこと、それを側でみているご家族(介護者)、双方にとって辛かったり色んな葛藤が出てくると思います。

私の親がこんなことになるはずがない…

最初は戸惑いもあると思います。急激に変化していく場合にはそれすら感じる暇もないくらいに目の前の色んなことに対処しないといけないかもしれません。

親の老いを受け入れていくことは簡単なことではないと思います。受け入れられない時にはそれでもよいと思います。無理にそう思おうとしても自分が苦しくなってしまいます。

受け入れられる時までは目の前のことに淡々と対処していくこと。

受け入れるタイミングも人によって様々。

受け入れられないからダメだということもありません。すごく大切な部分だと思うから。

今日のお話が少しでも参考となれば、幸いに思います。

【今日のポイント】
・親の老いを受け入れていくことについて

今週も一週間、お疲れ様でした♪

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