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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

昨日は色んな方の記事を読んでいても母の日に関する内容が多かったです。
やはり母親の存在って大きいですね。

では早速、今日のお話へ入っていきましょう。

介護が必要な状態になるということはそれまでできていたことが難しくなってくる状態です。
認知症があれば、日々の生活の支援に含めて意思疎通の部分も大変になってきます。

介護をしていくということは、身体的な支援は勿論ですが関わる人の人としての部分、そして介護者自身の内面に向き合っていくということだと思うのです。

目の前の方がどんなことを思い、求めているのか。

自分自身の嫌だなって思う面がみえてくることもあります。

けれどそうやって自分自身や目の前の人と本気で向き合っていくからこそ、時にはぶつかることもありますし介護する中での気づきもあるのです。

自分の心の器を拡げていっているのです。

介護をすることは自分、そして人と向き合うこと、そしてそこから自分の心の器を拡げていっているということ。

一つの視点として参考にしてくださいね。

いつも読んでくださって、ありがとうございます。

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