【色んな関わり方があっていいのです】
〝介護は楽しいを伝えていく″
介護メンタルセラピストの夏希優太です。
☆介護メンタルセラピストとは
介護をしていらっしゃる方の心が軽くなり、介護をしていても笑顔で毎日を過ごしていける。
セッションを通してそういった状態になっていけるためのサポートをさせていただく存在。セラピストのことです。
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自己紹介
先日発売になったにしおかすみこさんの著書、「ポンコツ一家2年目」を購入しました。
読むのはこれからですが、何店舗か書店を回って3店舗目でようやく在庫がありました。
さて、それでは今日のお話へ入っていこうと思います。
あなたは介護をしていく中で、「こうあるべきだ、こうでないといけない」。そうした思考は持っていらっしゃいますか?
例えば一つ例を挙げると、親は自宅でみないといけないとか施設に入れるのは何だか親を見捨てた気がするといったようなこととか。
今は介護に対する観方なども少しずつ変化してきているとは思いますが、こうした部分で悩まれていらっしゃる方もまだまだ多いのではないでしょうか。
けれど、介護をしていく上で正解ということはないと思っていて、方法は色々あっていいと思うのです。
在宅で親をみていかないといけないと思って無理をして心と身体を壊してしまっては、元も子もありません。
それよりも施設への入所で他者の力を借りながら、また適度に距離をとっておくことでお互いの心身としても良い状態でいられる場合もあります。
まず自身が無理なく介護に関われる方法は何なのか。
そこを知っていくとともに、方法は色々あってもいいのです。
【今日のメッセージ】
・思い込みにとらわれないこと
今日も読んでくださって、ありがとうございました。