【目の前のことを一生懸命やる】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。
私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。
今日から3月ですね。
この前2022年が始まったと思ったらあっという間に3月です。
今日はお朔日ということでいつも行く氏神様へお朔日参りに行きました。
今月もあなたにとってよきひと月となることを願っています。
前置きが長くなってしまいましたが、今日のお話へ入っていきます。
今日は、目の前のことを一生懸命にやるということについて。
日々の介護をする中では現実的な対応の状況も心の状況も色んな状況かあります。
・喜びを感じられるとき
・心が揺れたり折れそうになってしまうとき
・日々の介護がうまく進むとき
・中々うまく進まないとき
どんな状況や心模様であっても、その時にできる目の前のことに一生懸命に取り組むこと。
心が揺れたら戻ればよいのです。
うまく進まないときにはどうしたらいいのかを考えることも必要ですが、もしかしたらペースを落とすことが大切なのかもしれません。
もし一人で立て直すことや抜け出すことが難しそうなら周りの人達の助けもかりてもいいのです。
とにかく淡々と目の前のことに取り組むことで進んでいけますし、ちゃんとそれが経験として自分の力にもなります。
だからどんな状況であってもその時の自分にできる精一杯で取り組んでいきましょう。
私自身も意識していきます。
【今日のワンポイントレッスン】
・目の前のことに一生懸命取り組む
今月もひと月、よろしくお願いいたします。