【いつもと違うと感じる感覚を大切に】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。
私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。
今日は朝から雨の一日。
時折雨脚が強くなったりするけれど、雨の日も結構好きなんです。
では早速、今日のお話へ入っていきます。
今日は日々の介護の中で大切にしてほしいことについて書いてみたいと思います。
日々の介護をしている中で、何となくいつもと違う気がするって感じることありませんか?
その感覚は大切にしてほしいのです。
いつもと言動が違う。
食事の摂取量等が少なめ。
声をかけた時の反応が違う。
これはあくまで一例ですが、普段関わっているからこそ気がつける変化ってあると思うのです。
何もなければそれが一番ですが、もしかすると身体のどこかに不調が生じている可能性もあります。
どんな些細なことであってもいつもと違うと感じることがあれば周りへも伝えていく。
一人で悩んでも中々答えが出ないと思いますが、共有することで何らかの意見が出たり対処していくこともできるはずです。
そしてそれによって目の前の親御さんや利用者さんの命に関わることであれば救うことにもつながります。
いつもと違うと感じる感覚を大切にしてくださいね。
【今日のワンポイントレッスン】
・いつもと違うと感じる感覚を大切にする
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
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