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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、勇気を持っていってほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもあるTAKEMIです。

今日もこちらのお話が皆様にとってお役に立てれば、幸いです。

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先週末に梅雨入りをしましたが、今日は梅雨休み。晴れ間がみえています。

それでは早速、今日のお話へ入っていきます。

今日は、介護者の方の心が元気でいるために必要なことというテーマでショートステイの利用時の心の持ち方について書いてみたいと思います。

介護サービスのひとつにショートステイがあります。

これは短期間施設などへ宿泊して介護を受け、その期間ご家族の身体的、精神的な負担の軽減を目的としたものになります。

けれど中には、このサービスを利用することに対して罪悪感を持たれるご家族も少なからずいらっしゃるのではと思うのです。

短期間であっても施設に預けるのは、申し訳ない気がする…
介護を放棄しているような気がする…

けれど在宅で日々介護をしていくことは、大なり小なり身体にも心にも負担はかかっています。更に在宅介護ではここまでという明確な期間がある訳でもありません。

だからこそ、介護者の方の心が元気でいられるために、元気を充電するために休む時間は必要なのです。

だからショートステイを利用するときには、罪悪感は感じずにその時は自分が楽しんでよい、ゆっくり休んでいいのだと気持ちを切り替えていくこと。

意識でそうした部分が残っていると、本当の休息にはなりません。

それよりもいつもがんばっている自分へのご褒美の時間なんだと思って、自分時間を楽しんでください。

そうして充電できれば、またがんばろうという気持ちが湧いてきます。

介護の時間から離れることも心が元気でいるために必要なのです。

【今日のポイント】
・心が元気でいるために必要な時間

午後からもがんばっていきましょう♪

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