今の介護をすることになった状況や親も自分で選んできているということ
今日もご訪問、ありがとうございます。
いつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃるご家族やスタッフの皆さま、こんばんは。
いつも親御さんやご利用者さんを支えてくださって、ありがとうございます。
介護に関わっていらっしゃる全ての方が笑顔で生きやすくなることを願っていますTAKEMIです。
昨夜の満月も綺麗な月を見ることができました。
では、今日は早速本題の方へ入っていきます。
今日は、今の介護をすることになった状況や親も全て自分で選んできているということについて。
親御さんの介護が始まったとき、在宅で看ていくのかそれとも施設への入所をしてもらってその上で看ていくのか。
それはその時の状況によっても選択は変わってくると思うのですが、介護をしていくことになるという状況や親が介護が必要になる状況にあるということは変わりません。
受け入れることに時間はかかるかもしれませんが、今日はそんな時の捉え方の一つをお伝えさせていただきたいと思います。
それは、今の介護をすることになった状況や親も全て自分で選んできているという捉え方をしてみるということ。
そうであれば、この状況が自分にとってどんな学びがあるのだろうという考え方にも転換できると思います。
例えば親の介護に携わることで、健康であることのありがたさに気づくこともあるかもしれません。それまで周りに対してあまり配慮ができない状況があったとしたならば、そこに気づいたり変えていくことができる時なのかもしれません。
その状況にあることに必ず意味があって、そこから学びもあると思います。
一つの捉え方として、参考にしていただけたらと思います。
◆今日のポイント
・介護をすることになった状況が親も全て自分で選んできているということ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?