【ちゃんと護られているなと思うこと】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。
私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。
連休がスタートして2日目ですが、今日は4月の最終日。
夜勤明け後にいつも行く氏神様へ月終わりのご挨拶へ。
ひと月を無事に過ごせたことへの感謝の気持ちを伝えながら、その中でともに感じていたことは、
〝自分はちゃんと護られている″
ということ。
介護においても同じですが、日々を生きていれば色んなことが起きます。
・嬉しいこと
・悲しいこと
・悔しいこと
・心が折れそうになったり、どうしようと思うこと
・後悔してしまうこと
色んなことに対処していく中で時には自分にとって痛みを伴うこともあります。
けれど結局は何とかなっていっている、大丈夫になっていっている。
その時には分からなくとも後から考えたら良きことだったっていうことも多いと思いませんか。
それはあなた自身がちゃんと護られているということ。
誰もがみな、いつも護られているということ。
自分はいつも護られている、大丈夫なんだ。
このことを心に留めておくことで、心軽く進んでいけますよ。
【今日のワンポイントレッスン】
・護られているということを意識する
今月もひと月、いつも読んでくださってありがとうございました😊