見出し画像

〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。

昨日くらいから雨脚が強まっています。
週末にかけても雨が強く降るようなので、皆さまもお気をつけくださいね。

では早速、今日のお話へ入っていきます。

今日は、昨夜の夜勤で入所者さんから言われた言葉から。

夜勤に入る前に入所者さんに挨拶をしに行った時に雑談をしていた時にひと言。

「あなたはいつも優しいから、私たちも安心できる、その優しさを忘れないでいてほしい」

入所者さんからの思いがけないひと言に驚きましたが、いつもみてくださっているんだということも感じ素直に嬉しいひと言でした。

私自身、介護の現場に関わる中で自分が大切にしていきたい部分がこの優しさの部分です。

優しさも色々あると思います。

物腰の柔らかさ、言葉の発するエネルギー、表情、実際に介助で触れるときの質感、時には厳しい態度も優しさ。

でも総じていえることは、目の前の方にしっかりと寄り添っていける優しさを持っていくこと。

私自身も未だに完璧にできているとは思いません。

忙しかったり、イライラしたりして心に余裕がなくなることもあるし、優しくできていないなぁと思うことも…反省することもしばしば。

けれど入所者さんからそうした言葉をかけていただいたことできちんと伝わってもいるんだなと思いました。

改めて自分の大切にしていきたい部分を振り返れたことと、再度気を引き締めていこうと思わされた勤務の時間でした。

【今日のポイント】
・自分の大切にしたい部分は?

日々の介護の中で悩んでいらっしゃることなど、私とお話をしてみませんか。誰かに話すだけでも整理ができたり、心が軽くなることもあります。

ライン登録はこちらから↓

@823eqgnb

今日も読んでくださり、ありがとうございました。

画像1


いいなと思ったら応援しよう!