今読むべき『時間の教科書』
🎩こんな方にオススメ
✔︎常に時間に追われている
✔︎有意義な時間の活用方法を知りたい
✔︎新しい何かに挑戦したい
何か新しい挑戦がしたい
仕事を
なんとなくこなせるように
なってくると
仕事が
つまらくなってくる
仕事以外にも
生きがいが欲しい
だが
家に帰ると
不思議なことに
先ほどの
『挑戦したい』という
やる気がなくなる
限られた時間を
上手く使えていない気がする
そんなときに
時計だらけの表紙に
引き寄せられるように
今回の書籍と出会いました
[今回ご紹介する書籍]
🎓読み終わった後のあなた
時間に対して
覚悟をもって毎日を過ごせる
今日も仕事をして
家に帰りビールを飲む
😋🍺うまーーーーい
今日から新しい趣味を増やそうと
😄🎸ギターをやろう!
と思っていたのに
気がついたら
「今日も仕事頑張った!」
「だから今はやらんでええっか」
と先延ばしにする
そして
寝床につき
翌日も同じことの繰り返し
いつまで経っても
仕事以外に新しいことを
やろうと思っていたことができない
「だってさ〜」
「時間がないんやもん」
🤔時間ってなぜ浪費してまうんやろ?
💡今回のお話のポイント
✔︎時間はみんな平等に与えられている
✔︎時間の有効活用
✔︎茨の道を歩む決意がありますか
つまり
ひと言でいうと
時間と自分の人生に向き合う
⛑今回の対象者
仕事はそこそここなせていて
時間に余裕もある
だがしかし
時間を上手く使えていない方が対象です
😡仕事に人生賭けてます!!!
👆
こちらの方は今回の対象ではありません
仕事が終わると
何もやる気が起きない
土日の時間も自由に使いたい
だから
『新しいことに使う時間はない』
だったら
どうしたらええの?
🛏☀️朝早く起きてください
朝の1時間は夜の2時間以上の価値がある
・仕事が終わったあとの夜
・土日の夜
👆
エネルギーを使い終わった後は
何もやる気が起きません
精神力が残りません
だからこそ
朝に活動しましょう
⛽️朝はエネルギー満タン状態です
仕事が
あなたの人生の軸ではないと
思います
人生において必要なことを
朝のエネルギー満タン状態の時に
こなしましょう
残りのエネルギーを
仕事に注いでください
あなたはきっと
そこそこ仕事もこなせるでしょうから
残りのエネルギーでも
十分な成果が出せます
毎日1時間〜2時間
早起きして
やりたいことに力を注げば
大いにあなたの人生は充実します
ささやかなことを
毎日こなせる人こそが
時間を自由に使えている人です
🤔うーーんそれはわかるんだけど
とはいえ
こんなことは
言われ慣れすぎていて
イマイチ刺さらない
では
もう少し
時間について考えてみましょう
1日1日を大切にしよう
朝、目覚める。
すると、不思議なことに
あなたの財布には
まっさらな24時間がぎっしりと
詰まっている
💴お金にあなたが困った時
🙆♂️誰かに借りることができます
しかし
⏰時間にあなたが困った時
🙅♂️誰かに借りることはできません
時間はみんな平等にもっています
でも
前借りもできず
貯蓄もできません
ただ
次の日になると
また24時間付与されます
⏳時間をどう使うかはあなた次第です
もしあなたが今まで
「時間さえあれば」
というセリフを放っていたとしたなら
今後は言い訳になってしまいます
🕰時間はみんな24時間平等です
事実を知ることは大切です
覚悟ができるからです
著書は
ここから
さらに残酷な現実を突きつけてきます
覚悟を持ったうえで
次のパートに進みましょう
24時間を有効に活用する方法は無い
ここまで読んでいただいた上で
こんなことを言うのもなんですが、、、
24時間を有効に活用できる
『魔法のような術』はありません
😱ええええぇ〜!
🤬時間返せ!!!
という声が聞こえてきますが
慌てないでください
24時間の内訳
👩🚒労働時間8時間
🛏睡眠時間8時間
ご飯・お風呂などあったとしても
⏰自由時間6時間ぐらい
『毎日自由時間をどう過ごすか』
自分への投資活動?
テレビ・YouTube?
選択の自由があります
毎日地道に成し遂げたいことを
この6時間に充てることが
できる人間こそが聖地へと辿り着けます
努力が必要です
もしかしたら報われないかも知れません
⚔それでもあなたは茨の道を進む?
時間の大切さを知り
24時間の活用が大変なことを知り
茨の道を行く覚悟を持ち
全てを冷静に悟ることで
ようやくスタート地点に立てます
さぁここからは
あなたが
見たい景色がある山を登りましょう
まとめ
『時間の大切さを知り毎日前進する』
垂れ流しになっていた時間を
今からでも取り戻すことができます
明日もまた
あなたの財布には24時間入っています
いつでも
明日はまっさらです
あなたの
仕事以外にやりたいことはなんですか?
知的好奇心を満たす活動はなんですか?
いつ初めても間に合います
今日からはじめましょう
今日できなくても
明日からでも
いつからでも
だって時間は
24時間みんな平等なんですから
[今回ご紹介した書籍]
出典元
著書:自分の時間 1日24時間でどう生きるか
著者:アーノルド・ベネット
出版社:三笠書房
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