【周りの人にも相談をしてみる】
介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。
私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。
今日は夜勤明け後にそのまま走りに出て、氏神様へのお参りに行って来ました。
暑かったけれど、しっかり汗もかけて身体もスッキリでした。
では早速、今日のお話へ入っていきます。
介護をしていく上で大切なこと。
それは一人で抱え込まずに周りの人にも相談をしていくということ。
私自身も日々の現場の中で利用者さんのことに関することなどで気づいたり、これはどうかなって思うことも多いです。
そんな時に自分の中だけで考えていても悶々とするだけでそこからは進みません。
それよりも周りのスタッフにも相談していく方が自分の気づかなかったような視点での意見もあるかもしれないですし、より良くなっていきやすいと思います。
これは在宅介護でも同じことがいえると思います。
親御さんの介護をしていく中で最終的には親御さんが、親御さんが難しければあなたが決断することにはなると思いますが、周りに相談することで色んな方法も出てくるでしょうし、何より心が楽になるはずです。
一人で抱え込んでしまうとどうしても心もいっぱいいっぱいになってしまいますし、それによって視野も狭まってしまいます。
それよりも積極的に周りの人にも相談していきましょう。
そうすることで心に余裕もできますし、よりよく進んでいけますよ。
【今日のワンポイントレッスン】
・周りの人にも相談をする
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