介護は人の生きる様をみさせていただいている
いつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃるご家族やスタッフの皆さま、こんばんは。
いつも親御さんやご利用者さんを支えてくださって、ありがとうございます。
介護に関わっていらっしゃる全ての方が笑顔で生きやすくなることを願っていますTAKEMIです。
あっという間に6月も明日で終わりです。今日は、夏越の大祓の日。
大晦日は一年の終わりの12月31日ですが、今日は一年の折り返し地点ですね。
2020年は半年間だけでも色んなことがありましたが、残りの半年間もまた新たな気持ちでがんばっていきましょう。
前置きが長くなってしまいましたが、今日のテーマは介護は人の生きる様をみさせていただいているということで書いていきます。
一般の方の介護に対するイメージはどんな感じなのでしょうか。
やはり、大変そうというイメージがあるのかなと思います。
実際に介護はきれいごとを抜きにして、大変なことも多いです。食事や入浴だけでなく、下のお世話をすることもあります。人が一番最後まで守りたい部分。
人が生きていくために欠かせない色んな部分。感情も含めて。
そこをみさせていただいたり、支えていくことで関わらせていただいていること。
大変ですが、必要でありとても大切なことも教えていただけると思います。
介護ってとても尊いものだと思います。
介護をしていく上でこのような見方も1つかなと思います。
今日もそれぞれの場所でがんばっていらっしゃる皆さまを応援しています。
◆今日のポイント
・介護は人の生きる様をみさせていただいていること