【自分を認めていくこと】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。
私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。
今日から新しい週の始まりです。台風の影響も心配されますが、大きな被害につながらないことを祈るばかりです。
今日も介護に関わっていらっしゃる皆様が楽になれるための秘訣をお伝えしていきたいと思います。
今日お伝えしたいことは、「自分を認めていく」ことについて。
皆さんは介護をしていく中で日々自分自身にどんな言葉をかけていらっしゃいますか?
・もっともっとがんばらないといけない
・何で優しくできないのだろう
・イライラしてしまう自分はダメ
無意識のうちに自分自身にこうした言葉をかけてしまっていることもあると思います。勿論私自身もありますよ。
でもこれを少し変えてみましょう
・もっともっとがんばらないといけない
→いつも自分よくやっているよね
・何で優しくできないのだろう
→優しくできないときがあっても大丈夫
・イライラしてしまう自分はダメ
→人だからイライラすることもあるよね
どんな状況であってもまずはがんばっている自分を認めること。日々介護に向き合っている、そのことだけであなたは充分にがんばっておられるのです。その上で、どんな自分であっても大丈夫なんだと思うこと。
日々の介護をしていれば、いつもよい感情でいられる訳ではありません。時にはブラックな気持ちを感じたりそんな自分が出てくることもあります。でもそれも自分自身。明るい部分もあれば陰の部分もあります。
どちらもあっての自分自身。
どんな自分であっても大丈夫だと認めていく。そうすることで心は軽くなります。
自分のこと、認めていきましょう。
【今日のポイント】
・自分自身を認めていく
介護に関わるご家族の葛藤などの心の重荷を少しでも軽くしていきたいと思っています。重荷を軽くするために誰かに話してみることもひとつです。私とお話をしてみませんか?
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