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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

今日は満月の日のようです。
お天気がよくないので残念ながら月は見えそうにありませんが、でも月がみえなくともそのパワーはちゃんと地上に届いているので、雨が降っていなければ空を見上げてみるのはいいと思います。

では早速、今日のお話へ入っていきます。

今日お伝えしたいことは、介護をしていく上であなたはひとりではないよということ。周りには支えてくれる人や手をさしのべてくれる人がいるよということ。

まずはここを認識しておくこと。

介護をしていると在宅や施設勤務に関わらず大変なことも多いですし、孤独感を感じてしまうこともあるかもしれません。

でもそうではないのだということ。

周りをみればきっと支えてくれる人や力になってくれる人がいるのです。

家族、ケアマネさん、お世話になっている施設のスタッフ、地域包括支援センターのスタッフ、市の介護関係の窓口のスタッフ、友人親御さんのかかりつけの病院のスタッフ。

まだまだいらっしゃると思うのですが、大変な時には助けを求めても大丈夫なのです。一人でがんばろうとするとどこかで必ず無理がきます。それよりもきちんとSOSの意思表示をすることで助けてくれる人がいます。

自分が助けになれることがあればその時には他の方の助けになればよい。

まずは自分はひとりでないことを信じること。

その気持ちを持っておくだけで心に余裕は生まれると思います。

大丈夫、あなたはひとりではないのです。

【今日のポイント】
・自分はひとりではないということ

日々の介護の中で悩んでいらっしゃることなど、私とお話をしてみませんか。誰かに話すだけでも整理ができたり、心が軽くなることもあります。

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今日も読んでくださり、ありがとうございました。

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