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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

2日から3日にかけて行われた箱根駅伝。
青山学院大学が大会新記録で優勝をされたようです。
元日のニューイヤー駅伝から始まって箱根駅伝。
高校から長距離をやっていた自分としては毎回楽しみですし、気持ちが燃えてきます。ランニングにも熱が入ります。

ちょっと駅伝愛が出てしまいましたが(笑)

今日のお話へ入っていきます。

今日は、あなたはどんなときも護られているということをお伝えしたいと思います。

介護をしていると色んなことがあります。

それは現実的な状況もそうですし、それによって心の方が疲弊してしまうこともあります。どうしたらいいかわからない、色んなことが嫌になってしまう、乗り越えていけるのか…

けれどどんなときもあなたは護られていること。

私は護られている、だから大丈夫。

心の中で思ってもよいし、実際に口に出してもよいです。

そうすると少し気持ちが落ち着いてくるはずです。

これまでのご自身を振り返ってみてください。

きっと色んなことをちゃんと乗り越えてこられているはずです。何とかなってきているはずです。

それは、あなたが護られているということなのだと思います。

どんな状況になってもあなたには乗り越えられる力がありますし、何とかする方法はあるはずです。

周りに助けを求めてもいい、相談をしてもいい、そのときにできることをやっていく。そうすることで大丈夫な方向に向かっていきます。

自分は護られているということ。

それを信じてみてください。

あなたは大丈夫。

【今日のワンポイントレッスン】
・護られていることを信じる

今日も読んでいただき、ありがとうございます。

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