【休むときには休むことを決める】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。
私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。
今日もお天気が良く、朝からかなり気温の高い一日です。
私はランニングが好きなのですが、最近は朝とか夕方とか涼しくなってから走るようにしています。
では早速、今日のお話へ入っていきます。
今日は意識の切り替えの部分についてのことを書いてみたいと思います。
私も日勤や夜勤を通して日々介護の現場に関わっていますが、その時に大切にしているのが休憩時間はしっかりと休むということ。
休憩時間には一旦仕事のことは頭から話します。そうして短時間仮眠をしたり、外の空気を吸いに行って気持ちのリフレッシュをしています。
日々の介護の中で常に色んなことを考えなければなりませんが、そこはメリハリをつけていくこと。休んでいる時にもずっと考えていると心身ともに中々休まりません。
例え短時間であっても休める時には、〝休む″と決めてしまう。そうすることで意識のスイッチが切り替わります。
そして自分の好きなことをしたり、眠ったり、何も考えない、自分が楽しめる時間にしてみてください。
このメリハリを大切にすることで疲れの抜け方だったり、心の余裕度も変わってくるはずです。
休むときにはしっかりと休みましょう。
【今日のワンポイントレッスン】
・意識のメリハリをつける
今日もがんばっていきましょう♪